a kind of (〜のような)の乱用は避けましょう(★★☆ 中級)

a kind of (〜のような)の乱用は避けましょう(★★☆ 中級)

英会話では a kind of がよく使われます。でも、余り頻繁に使うと、はっきりモノを言いたがらない感じもあり、印象としては良くないと言ってよいでしょう。

英作文でも a kind of を使うことは間違いではありませんが、kind には「種類」(=type)という意味もあり、紛らわしくなります。

手(パー) 「ある程度」「いささか」のような意味で使う場合は、somewhat (副詞)を覚えておくとよいでしょう。

例:

I was somewhat surprised to see him there.
彼とそこで会うとはいささか驚いた。
 
The situation has changed somewhat since they last met.
彼らが最後に会ってから、状況はいくぶん変わっていた。

The U.S. economy is improving somewhat.
米国経済はある程度改善しつつある。

 

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