動詞の区別(4)see / look / watch を正しく使えますか?(★★☆ 中級)

「みる」という動詞で代表的なものは、see 、look、watch でしょう。
いずれも基本的な単語ですが、正確に使い分けるのは案外難しいのです。

手(パー) ここで、ちょっと整理しておきましょう。

・ see は、少し漠然としていて、「目で何かをみる、認める」という意味です。意図的な「見る」ではなく「見える」(自然に目に入る)という意味になることもあります。

・ watch は、少し限定的で「ある程度の時間、注意を払いながら、対象物の動きをみる」という意味です。

・ look は、see と同じように「目で何かを見る」のですが、see よりも意識的に見る動作を意味し、watch と異なり、瞬間的に「見る」だったり、動かない対象物を見るときに使うことが多いです。


「よくある間違い」は、watch を使うべきところ see と使ってしまうケースです。
watch の文例を挙げてみましょう。

手(パー) watch は、テレビを観る、スポーツ試合を観る、という時などに使います。
漢字では「見る」ではなく「観る」に相当します。

I like watching television.
私はTVを観るのが好きです

My brother went to watch a football game.
兄はフットボールの試合を観に行った

She watched her cousins playing in the yard.
彼女は従兄達が庭で遊ぶのを観ていた

I was watching a movie last night.
私は昨夜映画を観ていた


どんっ(衝撃) ところが、例外的なものがあります。

ミュージカルや劇を観る場合は、watch を使わないのです。
上記の説明でいくと、see ではなく watch のはずなのですが。。。たらーっ(汗)

Keiko and I went to see a play last weekend.
ケイコと私は先週末劇を見に行った

英語を学ぶ身には、こういうの、ちょっと困りますね。
とはいえ、習慣的なものなので、悩むよりも覚えるが勝ちです。

 

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