Dear ○○ の正しい書き方 (★★☆ 中級) 

メールやレターの書き出しに使う、Dear ○○。

日本語の「○○様」に相当する部分で、敬辞(salutation)といいます。その後ろにはコロン(:)、カジュアルな場合はカンマ(,) をつけます。


るんるん それでは問題です。

もしJohn Smith さん宛てに送る際、通常はどれが適当でしょう?

Dear John:
Dear Mr. Smith:
Dear Mr. John Smith:
Dear John Smith:




時計

手(パー) 正解は、Dear John と Dear Mr. Smith

友人など親しい相手や、仕事の関係も長く良く知っている相手なら Dear John。面識のない方、初めて連絡を取る相手、上司や役職が自分より上の相手にはDear Mr. Smith が適しています。

手(パー) Dear Mr. John Smith とフルネームにしてしまうのが、「よくある間違い」です。


4つ目のDear John Smith は、ないこともないのですが、一般個人やビジネスの場面では、あまり使われません。


手(パー) 敬辞で困ってしまうのは、Mr. か Ms. をつける場面で、性別が分からない場合。英米の名前でも Terry や Chris など区別が付かない場合もありますし、その他の国では更に難しいですね。


そのような場合は、4つ目のDear John Smith などフルネームでMr/Ms をつけない言い方をします。間違った性を表すことを避けるためです。

手(パー) 私たち日本人の名前も、他国の方には男女区別が出来ないものです。


そのような場合は、どうするか?

スマートなのは、早い段階で自分から出す文書の文末(署名欄)に

Hanako Mori (Ms.)

などで示しておくことです。


手(パー) もうひとつ注意したいのは、もしJohn Smith さんが ドクター(博士)やプロフェッサー(教授)な場合。

その際は、Dear Mr. Smith ではなく Dear Dr.Smith または Dear Professor Smith になります。このような肩書きにはウルサイのです。

ドクターはお医者様に限りません。名刺やプロフィールを見る際注意しておきましょう。