季節に the を付ける時 vs 付けない時など (★★☆ 中級)

朝晩冷えるようになりましたね。
こんな時期は、「もう冬だな〜」「去年の冬は。。。」など、季節にちなんだ話題を英語にしたくなります。


その際、the が要る要らない等、ちょっとした間違いも増えてきます。

そこで今日は、よく使う表現を winter を用いて紹介します。


1) 特定の冬を意味しない時は、winter でOK

例: Cold winds remind me of winter.
       冷たい風は冬を思い出させる。

例: Our new house can be very cold in winter.
       我々新しい家は冬は寒いかもしれないね。

⇒ 今年、去年、来年、20○○年の、といった特定性がない冬の場合は、the が必要ありません。


2) 特定の冬を意味する時は、the が必要

例: They worked on the building all through the winter.
   彼らはその冬中、そのビルの(工事)仕事をした。

例:  Cold winds remind me of the winter I got lost in the mountains.
       冷たい風は山で遭難した冬を思い出させる。

3) 「去年の」、「今年の」という場合

例: We went to Thailand last winter.
       私たちは昨年冬 タイに行きました。

例: Japan will probably avoid electricity shortages this winter.
       日本はこの冬、電力不足は恐らく回避するだろう。  

4) 「○○年の」という場合

例: All the construction is expected to be completed in the winter of 2011.
   全工事が2011年の冬に完了する見込みである。

⇒ 特定性を示す the と of に注意


5) 「冬の〜」など winter が形容詞の役割をする場合は、次に続く名詞に従って冠詞 (a 又は the など)が必要

例: I want a new winter coat.
      新しい冬のコートを1着欲しい。

例: The Winter Olympics were last held in Japan in 1998.
   冬のオリンピックが日本で最後に行われたのは1998年でした。


使ってみて下さいね!