英語は日本語に比べて、常に数を意識しなければならない言語です。
例えば、単数形なら現在動詞にSをつけますね (Mary visits her parents once a week) 。
また、名詞も複数なら複数を示すSを付けます(例:apple → apples)。
ところが、なかには特殊な名詞があり、Sを付けないのに「複数扱いをする」名詞が幾つかあります。「集合名詞 (collective noun)」と呼ばれるのですが、代表的なのは、people(人々) や children(子供達)です。people や children は、このままで複数形の意味を持っているため、それを受ける動詞・助動詞も複数扱いになります。
(注) ここでは複数扱いの例を挙げていますが、同じ集合名詞のなかでも、@単数扱いするもの、A単数扱いも複数扱いもするものもあります。
誤: Many young people is out of work in Europe.
ヨーロッパでは若者の多くが失業中だ
正: Many young people are out of work in Europe.
誤: Our children was playing in the playground.
うちの子供達は遊び場で遊んでいた
正: Our children were playing in the playground.
中上級者の方でも、「そういえば」というポイントではないでしょうか。





