2008年3月15日
東京国際大学(埼玉県川越市)主催で上記のセミナーが行われました。
テーマ: 第2言語ライティング能力を考える
〜何をどのように評価し、フィードバックを与えるか〜
日本人学生に対する英語教育だけではなく、在日留学生に対する日本語教育からの発表があり、興味深い内容で、合計4時間半があっという間でした。
来場者も広い会場にビッシリ、大盛況でした。
内容
1.第2言語ライティング研究発表
英語教育の立場から
日本語教育の立場から
2.招待講演 「第2言語ライティング―誰のために書くのか?」
3.パネルディスカッション 「どうすれば第2言語ライティング能力を伸ばせるのか?」
企画者であり進行役を務めた、同大学成田教授のご発表内容は、弊社英語de日記に関係するものでした。というのは、先生のゼミに一部「英語de日記」を取り入れて頂いたことがあったのです。
一昨年、学生が春休みに英語日記を3回作成・提出し、弊社ネイティブ添削者が添削しコメントを添える、というサービスを提供させて頂きました。細かくミスを修正する傍ら、フレンドリーに内容についての感想や改善点を指摘することによって、学生の意欲が高まった、と評価して頂きました。
ありがとうございました。